電話の向こう
今日、ふと職場の内線を取ったら
異動になった元上司の方でした。ご自身も相当忙しいはずなのに、
新入ピヨピヨ社員の私が困っているとどこからともなく現れて、
一言二言的を射たアドバイスをしては、大量の仕事を抱えて去っていく
という、まさに仕事の出来る憧れの先輩です。
まず初めに感じたのは、異動先でも頑張っている様子で、
次に苦笑しながら私のいる職場にちょっとしたお願いをしに
電話をかけてきたとのこと。
その方の送別会に諸事情で出ることが叶わなかったため、
思いがけない電話越しの再開に、とても心が暖かくなりました。
また、会いたいと思える人がいる、ということは何とも幸せなものですね。
アンラッキーなこともあるけれど、ラッキーなこともあるから、明日もまた、頑張って行きましょう。