2013年5月23日のぽつぽつ
・森見登美彦氏の新作『聖なる怠け者の冒険』を書店で見かける。
ハードカバーなのでちょっと待つかも?
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/05/21
- メディア: 単行本
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・ディズニーは☆(ゝω・)vキャピっとしたおなごしか許されないものだと思っていたが、ここ最近ディズニープリンセスの可愛さにやられ気味。強い女の子は可愛い。
特に「Happiness is here」と「If you can dream」そしてアリエルの歌う「Part of Your World」が良いですね。自分の足で踊りたい、そうして極めつけに彼女は「世界の一部になりたい」って歌うんですよー。
言うにかけて「世界の一部」ですよ。書いた人天才か。もうたまりません。
何だろう、働いている時に自分も今世界の一部だって感じるんですよね。伝わりますかね。不思議。あとどうせならブスッとしてるより可愛いほうがいいよね。にこにこ毎日過ごしたほうがおトク。
・かれこれ5年近く使っている掃除機を買い換えたい。
条件……①軽い ②サイクロン式 ③パワーブラシ ④デザインが可愛い
今のところ三菱の「風神」が美しい。新入社員の御賃金でどこに買えるお金があるのか。
美しいものを沢山集めたい。
三菱 サイクロン式 掃除機 風神 TC-ZXC30P-V シャインバイオレット
- 出版社/メーカー: 三菱電機
- メディア: エレクトロニクス
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・仕事に使うのでRSSリーダーに登録した。勝手に必要な情報が集まってくるので重宝している。
・一人で完結してる人が多い気がする。伝わらないと意味無いですよなー
あとサービス精神とか。街を歩いている人を色とりどりにしたらもっと楽しくなりますか?
・その品物が売られている、そこに存在しているなら、皆が必要な要素があるからわざわざ作られているのであって、自分だけとか悩むのも馬鹿馬鹿しいような気がする。
オトナ
ミントさんはこの春まで、大学生でした。
研究はそこそこ真面目に行なっていましたが、一生アカデミックの世界で
ご飯を食べていくには、あまりにも心もとないと伺っていたため、
普通に就職したのです。
就職活動をしていた頃、「皆同じリクルートスーツを着て、同じような髪型をして……」
という、ネット上で見かける批判と同じように、ミントさんもスーツに対して
抵抗を感じていました。
同い年の人の中には「もっと自由に働きたい」という声を発信している方もいました。
学生期間が終わってしまったら、ずっとスーツで過ごすんだということに、若干息苦しさを感じていたりもしました。
しかし、入社してからミントさんには色々見えてきたものがありました。
一つ目は、スーツですと毎日顔を合わせる人が同じであっても、
「昨日と同じ服だね」と言われないこと。そう、服を選ばなくてもいいのです。
服を沢山買わなくていいので余計な出費がかかりません。シャツや小物でアクセントを
つけるだけでスッキリ見えます。
二つ目は、気持ちがシャキッとすること。「私は今仕事モードですよ」という
気持ちになれるのです。
理由があって、スーツというものは存在しているのだなと実感しました。
さて、そんなこんなでピヨピヨ言いながら社会人になったミントさんですが、
配属先はかなりキャラが濃い方ばかりでした。
この話に関してはまた追々綴って行きたいと思います。
月の船
昨日、ミントさんが「今日もお疲れ様ー」と思いつつ、夜道を歩いていた時のことです。
ふと空を見上げると、そこには大きなお月様がいるではありませんか。
ミントさんのテンションは急上昇しました。
「わーくっきり兎も見える!」
最近雨続きだったミントさん、急に瞳も輝き出します。
それほど、雲ひとつ無い、透明な素敵な夜でした。
この感動を伝えたいなーと思い、ミントさんは恋人のキツネさんにメールを送りました。
キツネさんも「丁度月を背負って歩いているよー」とのことでした。
ミントさんはとても嬉しくなりました。
「月が綺麗ですね」で有名な夏目漱石や、見上げてはつらつらと句を読んだ
万葉の時代人々。今も昔も、人間の感じ入るポイントは同じなようです。
後、まあるいムーンライトクッキー美味しいですよね。
でも月を女の人の眉に例えた人は、ちょっと考え過ぎだと思うんですよね。
シュッとした眉毛なの?
秋はすすきとお団子でお月見派なミントさんでした。